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治験情報

  • Sanae Horowitz
  • 2023年3月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年5月11日


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アメリカの〇〇の治験情報


概要:








アメリカでは日本よりも医療が進んでおり、

皮下埋め込み式のセンサにより糖尿病がありながらも

普通の日常生活を送ることができる人が増えています。


1型糖尿病患者が航空機パイロットに


イギリスではインスリン療法を行っている1型糖尿病患者が

はじめて航空機のパイロットとして採用され、

安全に航空機を操縦できることが実証されたという実績があります。


このように日本の外では、糖尿病患者がそうでない人と同じように、

あらゆる職業に就き、余暇もスポーツや趣味を楽しめる

そのような社会を実現することができるようになっています。



日本では、パイロットになることは現時点でできません。

また、糖尿病により通院治療が必要だとわかると

就職の内定が取消になるという事象が発生しています。


私たちは、糖尿病患者がもっと豊かに元気に生活してほしい。

職業の可能性を狭めず、糖尿病ではない人と同じような

日常生活を送れるようになってほしい。

そういう思いで活動しています。


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上腕の皮下組織に非常に小さなセンサを埋め込んでおき、

(センサ埋め込み部の)腕にトランスミッタを装着することで

血糖がモニターできる機器です


トランスミッタは自由に貼ったりはがしたりできるので、

血糖を測りたい期間のみトランスミッタを装着すればよいということになります。



(画像:Senseonics社HP https://www.senseonics.com/ より)







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